備忘ぶ録-新犬小屋

ココログ「備忘ぶ録(https://kotatuinu.cocolog-nifty.com/blog/)」のコピー場所です。

2021年第2四半期開始アニメの感想

4、5話見終わった位のところ。
最優秀・優秀だと思う作品が多い。

そして、多すぎるので、ボーダーラインの下のものをザックリ切った。

-最優秀-
●Vivy -Fluorite Eyeʼs Song- https://vivy-portal.com/
特定の要求を実現するAI(アンドロイド)が普及し始めた世界。史上初の自律人型AIである歌姫AIのヴィヴィ(懇意にしてくれる女の子モモカに名付けてもらった)の下に、100年後の未来からやってきたマツモトと名乗るAIが現れ「AIと人類の戦争を回避する」という使命を実現するため、分岐点毎に現れヴィヴィに使命を遂行させようとする。
ヴィヴィができる限り人を救おうとする一方、マツモトは些事を切り捨て(人を見捨てる)ても使命を果たそうとする。その対比により、より話に深みが出ているし、見せ方もよい。アニメの攻殻機動隊が好きなら、これも気に入る可能性大。
メインCVのお二人の解説動画を見たら、福山潤氏が深く作品世界を考えていて感心させられた。
・・・6話くらい見たのだけれど、ヴィヴィが使命を成功させているにもかかわらず、AIの発展がさらに早まっているのがとても胡散臭い。マツモトは実は「戦争を回避させる」使命ではなく、逆にAIの勝利を確実にするために活動しているのではないか?

ゴジラ S.P <シンギュラポイント> https://godzilla-sp.jp/
5話まで見た。まだゴジラは出ていない。円谷プロの怪獣はラドンアンギラスが出てきた。ラドンはそれっぽくないけど。
円城塔氏がシリーズ構成・脚本を担当していて、外連味溢れる特撮SFネタ満載でとても良い。そこここにちりばめられた携帯とかノートPCとか現代的電子ガジェット、古臭い雰囲気を持った街並み・研究所・何でも屋とか混ざっていたりして、いいとこどりされていて色んなツボを刺激される。
オイラの知識で類似の話を引っ張ってくると、小説では(そのままだけど)MM9シリーズか。アニメでは、エヴァンゲリオン正解するカド辺りかしらん。
円谷プロの怪獣そのままではないので、それのファンはどうかなと思うけど、まあ、いろんなところでリメイクされているので大丈夫だろう?
考察が捗る感じ。
例えば、サブタイトルが毎回ひらがなであるのは、何かのヒント何だろうか?とか

NOMAD メガロボクスhttps://megalobox.com/
おっさんの死に目に会えず、その悔恨から逃げて流浪者(ノマド)となったジョーは、やさぐれてノマドという名前で流れのボクサーとして地下メガロボクスに再び身をやつしていた。対戦相手であったチーフに命の危機を救われ、チーフが移民コミュニティのためにトーナメントに出場する志に打たれ協力するとともに、自身を見返し戻る決心をする。
前作の様に(最近の風潮である)3Dキャラは使わずに、手書きでゴシゴシした感じのキャラクタや背景の描き方は健在。前作よりラテン系な感じが強くなり、やさぐれ感というか社会的弱者が懸命に生きているという

-優秀-
86-エイティシックス- https://anime-86.com/
隣国ギアーデ帝国からの自動戦闘機械による侵攻に対抗するべく、サンマグノリア共和国は(人として認められていない者を搭乗させていて”無人”と称する)戦闘機械を消費して宣戦を維持していた。その状態を憂う若き美人指揮管制官が、精鋭でありながら指揮管制官を次々と廃人とする部隊に転属してくる。
使い捨てにされる運命を受け入れつつ部隊を家族としてせめて日常は人らしく楽しんで生きていこうとする面と、自動戦闘機械の無慈悲な侵略に寡兵で撃退する過酷な戦闘の面の対比。安全な遠隔地にいる指揮官の綺麗事の発言を疎ましく思う虐げられている部隊員達の半目、和解。
ラノベ枠にしては、よくできていると思う。とはいえ、指揮官と部隊の交流・戦闘位しか情報が出てないので、設定に振り回されていてこじんまりした感じは否めない。

スーパーカブ https://supercub-anime.com/
両親を亡くし友人も楽しみもなく日々が淡々と過ぎ去るままにしている女子高生は、あるとき登校時のしんどさから原付を買ってみる。高いものは買えないので3人死んだという曰く付きの中古のスーパーカブではあったが、それは少女の生活に新たな楽しみを与えてくれた。
派手ではなく、淡々とした日常にカブに乗って行動範囲を広げたり、知己が広がったり、整備したりと密かな楽しみが増えていくという静かでほっこりさせてくれる良作。

不滅のあなたへ http://anime-fumetsunoanatae.com/
神らしき者が地上に投げ入れた球体が、地上の物を模倣して、石→狼→人間と辿り情報を集めるという物語。大体、小氷河期くらいの時代設定?
初めに石となり長い年月が過ぎ、その石の上で死んだ狼へと変わる。狼は、イヌイットの少年の元に帰る。その少年の部族は暖かな土地を探しに行き、一人残された少年は準備を整え部族のみんなを追いかけてみるが怪我をして失意の中死んでしまう。狼は少年に変わり、何度も死にながら少年の果たしたかった夢の残滓に従って暖かな土地へと向かう。
小氷河期くらいの時代設定で、出会う人達の生活文化など興味深い。巨大なクマとか出て来たりINTRODUCTIONでは宿敵が出てくるようで、ファンタジー要素が出て来そう。この作品ってリアルさが売りなのかなと思っていたけど、微妙に違うみたいでそこら辺のズレが気になる。

憂国のモリアーティ(2クール目) https://moriarty-anime.com/
前作からの続き。
英国の秘密を握った女優であり高級娼婦であるアイリーンが出てきて、自分では救えないと悟ったホームズが、アイリーンを宿敵の犯罪卿の庇護の元に委ねざるを得ない状況に。そしてアイリーンは女を捨てジェームズ・ボンドと名を変え男としてモリアーティの部下になる。
また、英国では切り裂きジャックが娼婦のみを狙ったれんぞくさつじんじけんが発生していた。モリアーティは本物の切り裂きジャックの手を借り偽物を追う。
クオリティは前作から安定。ただ、ネタが切れてきたのか、あっちゃこっちゃから英国ネタを引っ張ってきてくっつけ回している印象。まあ、それで話が面白くなってきているけど、雑味も増えている印象。

●MARS RED https://marsred.tv/
スマホゲー(アドベンチャー?)原作。
大正時代の日本での、軍に所属するバンパイア特殊部隊(隊員はバンパイヤ)の物語。
日本で静かに暮らした力の強い純血種バンパイヤと、狩場とする他のバンパイヤを交えての特殊部隊はバンパイヤが起こす事件を追う。
薄暗い雰囲気がバンパイヤというテーマによくあっている。

●SSSS.DYNAZENON https://dynazenon.net/
グリッドマンの続き?
「怪獣使い」と名乗る不審者 ガウマと出会った平凡な高校生 麻中連は、突如現れた巨大ロボット怪獣に対抗するため、巨大ロボットダイナゼノンにクラスメイトの女子 南夢芽 と 見ず知らずのプー太郎?山中磨、ガウマとともに乗り込む。
グリッドマンもだけど、ポスト・エヴァ的作品(日常が非日常に壊される世界)とは思うけど、エヴァとは違って必死さが無いのが特徴か。
怪獣優性思想というメンバが日常を壊す怪獣メカを使って侵略?してきているのに、麻中はバイトを優先して戦闘訓練をしないとか町が壊されているのに学校に普通に出てきたりとか、敵もさっさと帰りたいと必死さというか、大変なことが起きているのに、全体的に危機感とか熱量無しでダラダラしている感じとか。(グリッドマンと同じ手法で同じような世界みたいだけど、異なる世界な感じ?)
絵柄とか演出(特撮プロレス)とが高度な手法を使って拘った見せ方を使っている感じが良い。でも、熱量の無さが(ネガティブな方で)気になるけど。

聖女の魔力は万能です https://seijyonomaryoku.jp/
ブラック企業に勤めているセイは、あるとき異世界に召喚された。他にもう一人の女性もおり、そちらの人を聖女と向かい入れられセイは誤って召喚されたと言われ、そのまま暇な毎日を過ごすことに。
ブラブラしていると薬草院があり、そこの職員となった。魔力を込めて薬品を作る作業を教えてもらい作ってみると1.5倍の効力が出たり、色々とチート能力が発揮され、仲間に一目置かれるようになり楽しい毎日を過ごすことになる。
まあ、女性が考えた異世界召喚ハーレム(?)物かな。エロい方向はなく、ロマンスものというべきか。

-佳作-
ゾンビランドサガ リベンジ https://zombielandsaga.com/
調子に乗って大きな箱でコンサートを開いたら人が集まらず、大赤字の末、借金をこしらえてしまいアルバイトで返す日々を送るフランシュシュのメンバーは、新たな出発を目指して日々努力していた。しかしプロデューサー巽幸太郎は(誰にも明かしていない計画がとん挫したことに失望し)酒浸りの日々を暮らしていた。
再起の物語・・・としては1話で、復活して2話以降は通常運転になった。今度は全国区の物語のなるのだろうか?そして幸太郎の目的も明らかになるのかしらん。

●SHAMAN KING https://shamanking-project.com/
前作は見ていたけど、詳細は覚えていない。憑依で戦う→なんか大会で大型化する力を得て→もっと精鋭化したんだっけ?
時々、幽遊白書と混乱してしまうところもある。地獄で戦うだか親父がいてとかなんとか?
とりあえず見ていくけど、長くなるなら切ってしまうかも。

●擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD https://joran.jp/
徳川が国を治め龍脈を使ったエネルギーで繁栄している明治64年の日本。自分の一族の特殊能力が目を付けられ、反体制派組織クチナワに家族を殺された 雪村咲羽は、公安的役目を担う闇組織「鵺」に所属し、反体制派を暗殺する仕事をこなしていた。家族の仇の蛇埜目を倒すために。
なんか、中国ファンタジーっぽい絵柄と内容だけれど、日本製。復讐者が仇を倒すために、裏切り者は即処刑になる鵺に所属して、自ら罰するような辛い任務にあたる。処刑をした家族の(虐げられていた)子供を保護して姉妹ごっこをしたりと心の平穏を保っている?
ダークヒーロー的なメソッドのようでもあるけど、暗殺組織でありメンバにも恵まれず爽快感はなく陰々滅々とした設定。

●ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 http://higehiro-anime.com/
美人の女性上司に告白して振られた吉田は、帰り道、道端に座り込む女子高生沙優 を見つけ、哀れに思い一晩だけ自宅で過ごすことを許す。男に体を許してなんとか家で生活を続けていた沙優の媚びる笑顔を哀れに思い、自分の道を探せる迄、住まいを貸しておく。
主人公の吉田が女子高生に手を出さないような気概が良くまっとうな道徳観を持ち人を思いやれるまっすぐな正義感を持つ男で見ていて心地よい。

●やくならマグカップhttps://yakumo-project.com/
多治見市のフリーコミックが原作。でもクオリティが高い。
父が脱サラし、早くに亡くした母の田舎の岐阜県多治見市で古民家カフェを開くことになった。娘の豊川姫乃が引っ越してきた高校で、クラスメイト久々利三華に誘われ、陶芸部に入部することに。そして母が有名な陶芸家だったことを知り、自分も陶芸の道を辿ることに。
漫画タイムきらら系かと思ったけれど、フリーコミックとはクオリティが高いね。
前半はアニメで、後半は声優が多治見で陶芸体験をするという異例の構成。でも、これが作品のテーマである陶芸を深く教えてくれる。
とてもいい。

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 3 https://www.thunderboltfantasy.com/season3/
話がよくわからなくなってきた。西幽編。

●セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者- https://sevenknights-anime.jp/
ファンタジー3DCGリアルタイムターン性バトルゲーム原作。
かつて英雄達が<破壊>の力と戦いこの世界を救った。時が流れ破壊神を崇拝する教団<ピュシス>が破壊の怪物を放ち、人々は怪物に変化してしまう。それを防ぐため<継承者>と呼ばれる少年少女達が英雄達の力を使い対抗する。
主人公ネモは、力の片鱗を見せ、英雄の力を育てる<グランシード学園>に入学する。
ファンタジー世界の特殊能力を育てる学園物で、敵をみんなで協力して戦って成長していくという定型。ユニークな所が無い。

僕のヒーローアカデミア(第5期) https://heroaca.com/
No.2ヒーロー ホークスがビランと繋がっていたり、No.1ヒーロー エンデヴァーがNo.1になるに当たって家族をないがしろにしてきたのを反省し、近寄ろうとするが拒否される。メインは1年A組と因縁のあるB組との演習。ワン・フォー・オールの記憶とか。
成長して新技とかあるけど、まあ、マンネリ感が。

●灼熱カバディ https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/kabaddi/
中学のときサッカーで名を馳せた宵越竜哉は、チームプレーが出来ず高校ではスポーツを辞めてしまう。しかしカバディ部が目を付け、副部長の搦め手でカバディを体験し、その難しさと面白さに魅入られて、カバディ部に入部することに。
おバカな感じの主人公と同級生、熱血な先輩、狡猾な先輩とかキャラクタが良い味だしている。

-ボーダーライン-
フルーツバスケット The Final https://fruba.jp/#m-final
設定の本筋だからしょうがないけれど、延々と草摩慊人が荒れる陰々鬱々とした話が続いて、もう主人公の本田透と由希、夾の三角関係(?)がどっか行っちゃっている感。
見ていて辛い。

●戦闘員、派遣します! https://kisaragi-co.jp/
ギャグ風異世界もの。(転生ではない)
世界征服を果たしたので、別世界も征服しようと幹部たち(3人の女性)は(めんどくさがり屋でエッチ好きな)戦闘員六号と(辛辣な)美少女(ロり)型サポートアンドロイドが、荒野の国がある異世界に転送させられる。
そこは魔族との戦闘を行っている人間の国で、取り入って姑息で卑劣な手段を用いてのし上がっていこうとする。そしてゆくゆくは拠点を設けるという目的を達成させようとする。
話の大体は六号が、味方も敵も女性に対して卑劣(プチエッチなこと)で対応しようとしたり、いざとなったら男らしい所を見せたりでなんか話が進んでいく感じ。
簡単にまとめると雑なコメディラノベ

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω https://isekaimaou-anime.com/
雑な話のラノベ。なんか、これの前にシリーズがあったような出だしだったけれど?
MMORPGをやりこんでいたゲーマーがそのゲーム世界に魔王として転生して、活躍するという話。そんでハーレム状態。
んーありきたり・・・。

●イジらないで、長瀞さん https://www.nagatorosan.jp/
「宇崎ちゃんは遊びたい!」系。
美術部で弱弱しいセンパイに目を付けた、ギャルの長瀞が毎日イジリに遊びに来る。
でも、ハプニングエッチとか有ってドギマギしてしまう・・・という方向。
愛が無いわけではないので、イジリが意地悪だけではないというのは分かるけど、13話も続いたらイラつくのがどれくらいになるのかということろがある。

ましろのおと https://mashironooto-official.com/
マガジン掲載漫画が原作の三味線もの。
慕っていた祖父が亡くなり、その祖父の三味線にあこがれていた主人公 澤村雪は、祖父が遺言で「三味線を弾くな」と言い残されて、悩んで家出同然で上京する。しかし、やはり三味線が好きで引き始める。
高校三味線部活物か。高校部活物は、ツボから外れているし、最近食傷気味。

すばらしきこのせかい The Animation https://subarashiki-anime.jp/
Nintendo Switchのゲーム原作。
渋谷を舞台にして、悪魔に無理やりやらされた7日間生き残るバトルゲーム。
んー、あんまり内容が無いので、見切れなくなったら切る。

-切り-
新幹線変形ロボ シンカリオンhttps://www.shinkalion.com/
シンカリオンから年月が過ぎたあるとき、再び謎の敵勢力が攻め入られて、シンカリオンZで対抗しようとする話。年月が過ぎていて、過去の記憶も薄れている頃に再び怪生物が現れた。シンカリオンZを開発・整備している碓氷アブトには、起動できない。宇宙人の噂を聞きつけ訪れていた新多シンに適性がありシンカリオンZを任される。
前作は目新しさもあり見始め、惰性で全話を完走したけど、今回は山手線と合体できてパワーアップとかあるけどまあ、もういいかなという感じ。長くなりそうだし。

●恋と呼ぶには気持ち悪い https://koikimo.jp/
イケメン主人公の言動がキモい。それが作品のキモなのだろうけど。
女性を性欲のはけ口としか思っていない様なイケメン会社員が、女子高生にひょんな事から助けられ、いつもの調子で御礼をキッスでといったら、気持ち悪がられてその反応にキュンときてしまい(マゾ性癖が突如出て来て)猛アプローチ。人の良い女子高生は、女性の扱いに慣れているそのクズっぷりに辟易してしまうというコメディ物。
できは良いのだけれど、ネタがツボではない。クズ男がなんとも。
CVの音声が籠もった感じあって、コロナ禍で録音したのかなー。

●シャドーハウス https://shadowshouse-anime.com/
4話見た。
ガンガンっぽいなと思ったらヤンジャンだった。
真っ黒な人型の貴族「シャドー」と、そのシャドーの子供に仕えるメイド”生き人形”と呼ばれる人間の子供達の物語。
主人公は、元気で人を思いやることのできる生き人形(女の子)のエミリコ。生き人形の中でもメイドの階級があり、失敗続きのエミリコは周りから下にみられているが、持ち前の明るさと思いやりで仲間ができてくる。
4話しか見ていないけど、あんまりツボではない。(全く違うけど何となく「約束のネバーランド」と同じ匂いがする)

転生したらスライムだった件 転スラ日記 https://www.ten-sura.com/anime/tensura-nikki
転スラの日常版。
単発的なネタを開陳するだけなので、面白み無し。

●スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました https://slime300-anime.com/
雑な話の転生物コミカルラノベ
過労死で死んでしまったので、哀れに思った神様に色々特典を付けてもらって異世界に転生させてもらって、スライムを倒し続けてレベル上がりすぎの有名人になって色々突っかかってきたけど、仲良くなっていきますよという話。
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」と同じような系統。
内容が無い・・・。

●究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら https://fulldive-rpg.com/
「慎重勇者」の作者のラノベ原作。
フルダイブゲームマシンが一般化された社会。有名ゲームの新作を買いに行こうとしたら、カツアゲされていて金が無く、仕方がなく場末のゲームショップに行ったら昔の作品を売りつけられ、しょうがなくプレイしてみたら親友を殺してしまった!その妹(メンヘラモード)に命を付け狙われることに。「慎重勇者」と同じようなコメディRPG風な話か。
アニメとしての出来は悪くないのだけれど、話の内容が何を売りにしているのか理解できず、見ていて辛い。3話で断念。主人公が悲惨な目に遭うところを楽しむの?そんな趣味を持ち合わせてないし。

●セスタス -The Roman Fighter- https://cestvs-anime.com/
4話くらい見たけど、雑でつまらない。
ローマ時代(?)負けたら死ぬという拳闘士が、ボクシングだけで強敵と戦っていく話。
強い相手と戦う欲求やら位の高い傲慢な女美女出てきても興味ないしとか。
テーマはいいと思うけど、なんか見せ方が悪いし、話がつまらない。

さよなら私のクラマー https://sayonara-cramer.com/tv/
中学からの女子サッカー物。
黎明期の女子サッカーで玉石混淆のなか、少しでも強い相手と切磋琢磨したいけれど周りの温度差に辟易していた。高校に入って仲間に恵まれて自分のサッカーを出来るようになる、という感じ。
よくある女子高生スポーツ物。スポーツものはツボではない。

●幼なじみが絶対に負けないラブコメ https://osamake.com/
できが悪い・・・。
個々のイベントの繫ぎ方が悪くて、テンポがチグハグ。
見せ方もよくない。

●東京リベンジャーズ https://tokyo-revengers-anime.com/
ヤンキータイムスリップ物。今は子供に馬鹿にされバイト先には無能扱いされる昔ヤンキーをやっていた奴が、中学のときの恋人が(中坊のときに使いっ走りにさせられていた奴らが仕切っている)反社勢力に殺されたことを知る。意気消沈して駅で電車を待っていたら突き飛ばされて死ぬかと思ったら、ヤンキーをやっていた頃に戻される。過去の恋人を救うべく、タイムスリップを繰り返し歴史を変えようとする。
ヤンキーものは嫌い。

●美少年探偵団 https://bishonen-tanteidan.com/
西尾維新物は全く合わない。中身が無さすぎる。

●ダイナ荘びより https://dinosaur-biyori.com/
5分物。デフォルメ恐竜が現代日本で一般人として生活していたらというifなコメディ物だけど、こういう緩いものはもういいや。

●オッドタクシー https://oddtaxi.jp/
お笑いが声優しているの?
タクシーに乗ってくる疲れた大人とかをテーマに何か見せているけど面白みを感じない。

●EDENS ZERO https://edens-zero.net/anime/
マガジン掲載の漫画が原作。ロボットだけのファンタジーテーマパーク惑星グランベルの唯一の人間シキが、少女レベッカと猫ハッピーと出会って宇宙をまたにかける冒険に出る。
オイラには合わない。

バトルアスリーテス大運動会 ReSTART! https://daiundoukai-restart.jp/
今どきのアニメと比較すると、ネタが古い。見せ方も工夫していないし。

●バクテン!! https://bakuten-pr.com/
中学野球で敗戦して意気消沈している所、男子がひょんなことから男子新体操の大会をみて魅了されてしまう。しかし人数不足でエキシビションとして出場したものだった。そして高校に入学してその新体操部へと入部。少しの練習でバク転ができるようになり、その新鮮な感覚に引き込まれる。
スポーツものはツボではない。

●BLUE REFLECTION RAY/澪 https://www.bluereflection-ray.com/
コーエーの作品。
90年代のアニメにみられるような、ふんわりした設定の物語な感じ。
現代日本で、女性が前世から引き継いだ不思議な力を持って、止まった時間の中で因縁の敵と戦う?
絵柄も話の導入もツボではない。

●ドラゴン、家を買う。 https://doraie.com/
モンスターの生態紹介という柳の下の泥鰌物。
ウジウジする弱いドラゴンが、強さ至上に嫌気を出し、家出して一人で暮らせる住処を探す。さまざまなモンスターの住処を見ていくという話。
あまり面白みを感じない。

●Fairy蘭丸~あなたの心お助けします~ https://f-ran.jp/
妖精の世界から女王に命令されて、愛著を集めるため地上に派遣された、火・水・木・金・光属性の妖精たち。
イケメン変身魔法少女(少女ではない)が世に蔓延る悪を討つ。
オイラには合わない。

 

-継続-
●バック・アロウ
七つの大罪 憤怒の審判