今年の大納会の値動きはズブかった。
日経平均株価は、本年最後の値26,094.50円で年内最高値29,388.16円、最安値24,681.74円。
ロシアのウクライナ侵攻により国際経済に悪影響があり、日本株の急落もあり、それにちょっと乗って買いに走った。まだまだ戦争は続いており世界はそれを受け入れて、少しずつ回復している所があるけれど、虐げられている人達が居るのは受け入れがたい。早く独裁者の排除が起こればいいのにと願う。
買い約定(SBI証券)
●SBI証券
・大和ハウス工業(1925):NISA100株 損益 -27,700円
・日清製粉グループ本社(2206):300株 損益 -124,500円
・グリコ(2206):300株 損益 -204,300円
・Jオイルミルズ(2613):300株 損益 -45,000円
・Jオイルミルズ(2613):NISA100株 損益 -7,500円
・ハウス食品グループ本社(2810):100株 損益 -32,200円
・ハウス食品グループ本社(2810):NISA 100株 損益 -168,800円
・グンゼ(3002):300株 損益 -142,800円
・ラクト・ジャパン(3139):300株 損益 -99,600円
・クラレ(3405):600株 損益 -420,000円
・クラレ(3405):NISA 200株 損益 -83,600円
・日本化学工業(4092):200株 損益 -36,600円
・武田薬品工業(4502):300株 損益 -246,900円
・新日本製薬(4931):300株 損益 -168,600円
・ニチレキ(5011):300株 損益 -37,500円
・アサヒホールディングス(5857):100株 損益 -2,500円
・日産自動車(7201):300株 損益 -139,170円
・ナガイレーベン(7447):NISA 100株 損益 -74,600円
・シチズン時計(7762):300株 損益 +3,300円
・タカラトミー(7867):100株 損益 -3,600円
・丸井グループ(8252):100株 損益 -400円
・セブン銀行(8410):NISA 500株 損益 +12,000円
・ゴールドクレスト(8871):NISA 100株 損益 -21,000円
・ゼンリン(9474):100株 損益 -102,500円
・ゼンリン(9474):NISA 200株 損益 -254,000円
・セゾン情報システムズ(9640):300株 損益 -57,000円
・DTS(9682):100株 損益 -1,800円
・NSD(9759):100株 損益 -300円
現状、含み損益-2,454,170円(-18.44%)となりました。
●松井証券
・清水建設(1803):300株 損益 -16,500円
・東洋紡(3101):200株 損益 -4,400円
・大王製紙(3880):200株 損益 -79,000円
・三菱ケミカルグループ(4188):400株 損益 -36,280円
・コニカミノルタ(4902):200株 損益 -600円
・日本インシュレーション(5368):100株 損益 -10,800円
・日産自動車(7201):400株 損益 -79,560円
・三菱自動車(7211):300株 損益 -6,600円
・大同メタル工業(7245):200株 損益 -12,200円
・旭化成(7928):200株 損益 +1,400円
・イトーキ(7972):500株 損益 -108,000円
・セブン銀行(8410):300株 損益 -9,900円
・みずほファイナンシャルグループ(8411):40株(未単元) 損益 +8,820円
・ソフトバンクグループ(9984):200株 損益 -675,400円
現状、含み損益-1,029,020円(-24.42%)となりました。
資産クラス | 評価額 | 評価損益 (損益率) | 保有比率 |
国内株式 | 792,189円 | 87,911円 (12.5%) | 17% |
先進国株式 | 1,307,763円 | 328,233円(33.5%) | 29% |
新興国株式 | 398,965円 | 36,964円(10.2%) | 9% |
国内債券 | 329,853円 | -17,245円(-5.0%) | 7% |
先進国債券 | 670,416円 | -99,186円(-12.9%) | 15% |
新興国債券 | 408,278円 | -89,789円(-18.0%) | 9% |
国内リート | 103,060円 | 1,814円(1.8%) | 2% |
海外リート | 446,489円 | 89,866円(25.2%) | 10% |
コモディティ | 112,956円 | 31,401円(38.5%) | 2% |
その他 | - | - (-) | - |
合計 | 4,569,969円 | 369,969円(8.8%) |
今年最後の保有資産額はSBI証券:14,892,174円(株:11,119,030円、現金残高:3,773,144円)、松井証券:10,259,240円(株:3,184,780円、投資信託:4,545,879円、現金残高:2,528,581円)。合計:25,151,414円(株:14,303,810円、投資信託:4,545,879円、現金残高:6,301,725円)。
株の取引損益は、3,647,420円(SBI証券:975,456円、松井証券:2,671,964円)で、去年と比較するとSBI証券:-575,010円、松井証券:-580,360円で合計-1,155,370円というトータルがマイナスになってしまっている状況。
投資信託(松井証券)は、今年1年で1,350,000円を資金投入して、現在の資産総額4,545,879円。
資金投入は、松井証券に毎月6万円の積み立て=72万円と200万円(昨年自動車購入を済ませたので余った分を普段使い口座から移動)、配当金392,526円(SBI証券:326,375円、松井証券:66,151円)の全合計3,112,526円。
株・投資信託のトータル損益3,647,420円で、資金投入分(272万円)を抜くと927,420円の利益(1年で4%増)。
株の含み損益は、去年より下がってしまっているが、これは今年後半で利益が出た株を売ってしまった事が一因か。現に保有資産額は、92万円の利益が出ている。(持ち株の損益がマイナスになって売るに売れなかったからなのだけれど)株を多く持ったことで配当金39万円ほど得られている。
岸田政権が増税を狙っているけれど、これで日本経済が冷え込むことは必至。どうして日本の政治家は「財政健全化」と称して市場から金を減らそうとするのか?動かせる金が無ければ経済が冷え込むのは馬鹿でもわかるだろうに。日本の先行きは暗い。