備忘ぶ録-新犬小屋

ココログ「備忘ぶ録(https://kotatuinu.cocolog-nifty.com/blog/)」のコピー場所です。

今週届いた本

ずっと仕事の愚痴しか書いていないな。
とはいえ、進みつつも終わらんのは相違ない。
結局、オイラにはマネジメントなんて出来ないと言うことですよ。人がいないのと年齢から仕方が無くオイラに押しつけられているという状況。オイラが手を動かした方が早いと思うのだけれど、取り纏めというか雑用係がいないと回らないという話である。
正直、精神的に追い詰められているので、早々に仕事をリタイアしたい所であるが、退職金である401Kが500万しかなく、利回り3.4%というのは運用が失敗しているといえるし、基本給が低すぎて種銭が足りていないともいえる。保険の投入を止めて日経と海外株インデックスに割り振る。
あと5年くらいは我慢しないと行けない感じか。

秘伝のタレ化しているプロジェクトのダメコード(戻り値DWORDにエラー値-1を返す)について、何がダメか指摘したら拗ねられた。チームは面倒臭い。

(1)勇気あるものより散れ 4(ヤングアニマルコミックス)
藤田五郎新撰組の局中一、二の剣客 斎藤一が放免されて警察官)登場回。
シノの姉 煙花に捉えられ事情を聞かれていたシノ達は、解放され、切り札の妖刀を隠し場所に赴いたが、図書掛に取られていた。そして、図書係を殺し一族を縛り付ける時の権力者達から解放を願う生松が奪い返す。生松は役人達を一人ずつ殺して、母の解放を脅迫する。
図書掛 山之内は、鬼生田との顔見知りの警視庁巡査 藤田五郎の力を借り、果たしてシノと鬼生田と会合でき、事情を知ることで生松を追うことに協力する。

斎藤一が女房となる時尾との出会いと ぞっこんな所とか、史実では記されていないところを漫画で補完されている所が良い。

(2)魔術師ペンリックの仮面祭(創元推理文庫)
中編3篇。