備忘ぶ録-新犬小屋

ココログ「備忘ぶ録」のコピー場所です。

今週届いた本

コロナ禍も治まる気配がなく、緊急事態宣言解除から徐々にPCR検査陽性患者が増加しつつある現状。
日経平均株価もNYダウ平均も徐々に下がる傾向にある。景気対策として市場に金を投入したは良いけれど、その資金は株式市場に流れ込んで実体経済はダメージを受けているのに、株価が上がるバブル状態だったのが、過ぎてしまった感じ。
これから、日経平均株価もNYダウ平均もまだまだ下がるんだろうなと予想。結構、買ってしまっているので辛い。

(1)月刊 アフタヌーン 2020年 08月号
新連載「ダーウィン事変」遺伝子合成で作られた人とチンパンジーの合の子「チャーリー」をキーに人間の優しさと残酷さと自分勝手さについて問題提起させる作品。普通の高校に編入させられたチャーリーに向けられる偏見と異物に対する嫌悪は、人間ではないという点で際立たせられ、そしてチャーリーの冷酷的言動が異質さであり不気味さの予兆を醸し出している。自然に対する人間達のエゴという対立を描こうとしているのだろうか?それとも人間は意識を変えることが出来るということを描こうとしているのだろうか?これはステレオタイプな事で進めてしまうとぐだぐだになるし、難しい・・・。
最終回「大蜘蛛ちゃんフラッシュバック」若く見えるお母さんに対して、モヤモヤした感情を持っている男子高校生が、自分と同じくらいの父の記憶をフラッシュバックで見せられて、もっとモヤモヤするというマザコン物。でも、彼女が出来てそのモヤモヤも向ける先が出来るよっていう最後・・・って事でOK?(今回は現実と隣り合わせの不思議風味は抑えめだったけれど)植芝さんらしい思春期のエネルギッシュでキラキラしているけどモヤモヤ感が良かった。乙でした。
読み切り「こんな季節に死にたいあたしの」清家氏っぽい鬱っぽい日常風景だなぁ。いじめを受けて死のうと思うも、コロナ禍で学校行かなくなって悶々といじめてた奴の動向をSNSで観察してだらだらしているという女子。母はそんな子を励まそうとして何か構おうとアプローチするという日常。いかにもアフタヌーンぽいという感じでもある。

(2)電撃大王 2020年 08月号
最終回「ユニコーンと寂しがりや少女」引っ込み思案な女の子に呼び出されたユニコーンが元気でグイグイ来るレズっ娘だったというドタバタ物。学校生活が舞台となって、友達が出来てきて嫉妬のようなモヤモヤがーという百合漫画の王道か。もうちょいユニコーンである設定が生きてくればとも思いましたが。乙でした。
来月号は5作品が最終回か。

(3)邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん Season4 (ホーム社書籍扱コミックス)
相変わらずなんていうのかキチ度が高めで素敵。部長さんが映子を意識して初めているところが進展というか、映子は全く考えていないという、アンバランスさが不憫というか。

(4)VSTプラグイン (I・O BOOKS)
ミュージックソフトでよく使われるVSTプラグインってどうやって作るのかを知りたくて購入。

(5)地球防衛戦線〈2〉アゾス鉱山救出作戦(ハヤカワ文庫SF)
1巻を読み終わって、真面目だけどヤリチンな主人公はともかく、軍隊青春物として結構面白く続きが読みたくなり購入。