GW明けは、やはり体調不良で辛かった。
まあ、ずっと家に引きこもっていたらそうなるわな。
週明けには、株が下落したり、週末にある程度回復したり、もうなんだか。昨年は大敗したし、今年も芳しくないので熱量が低くなっています。
（１）カシオ計算機 Ex-word 電子辞書 XD-SK5000GD
母の日のプレゼントの希望として電子辞書が欲しいとのことで、電子機器音痴でも使えられるであろう条件「50音キーボード」「手書き入力可」を備えたこの機種を購入。
購入前に幾つか現物を触って見て、ちょっと使い勝手が悪いなーという印象だったので、QUERTYキーボードだけどホーム画面とかメニューが分かりやすく連続手書き入力ができてコンテンツがよさげなSHARP PW-AA1の方がいいかもと進めたんだけど、辞書は広辞苑がいいということでXD-SK5000GDに決定しました。単3電池で駆動できるし（エネループも可）。
まあ、どちらの機種でも一長一短なところがあるけどね。
（２）パナソニック エネループ 充電器セット 単3形充電池 4本付き スタンダードモデル K-KJ83MCC40
電子辞書用と自分用に購入。電子辞書には初めから単3電池2本が付いてきているから急いで買う必要はなかったんだけど。
そして自分用にも早急に必要でなかったし、充電器は既にあるのでこれを買う必要が無かった・・・。
（３）ユーザーストーリーマッピング 単行本（ソフトカバー）
オイラはストーリマッピングを必要と売るような要件定義の工程担当ではないし、アジャイル開発を行っていない。
とはいえ、ストーリマッピングの本質「ユーザが本当に必要としている物」というのは、いかなるものでも作業を進める上でその作業で実現すべきことは何か、どのように実現するかを考えるのにも必要な考え方ではないかと。
（４）彼女は一人で歩くのか?―Does She Walk Alone?(講談社タイガ) [文庫]
森博嗣氏のWシリーズが完結したということで、シリーズ全てを買うか判断するため、まずは第1弾を読みた。
細胞を培養して置換することで寿命が延び（代わりに生殖能力を失っ）た人類と、代替の労働力として人間の細胞を使い脳にAIを入れた有機アンドロイド”ウォーカロン（Walk Alone）”がありふれた存在となった閉塞感のある近未来。人間とウォーカロンの差異を検出する方法を研究するハギリのもとに、身辺警護を行うウグイが突如現れ、その直後にハギリは命を狙われるようになる。自身の研究がそんなに価値があるとは思えないハギリであったが、そんなハギリが出会う人たちから今、世界の水面下で推移している出来事の真実についてのヒントを伝えられ、真実に近づいていく。という感じ。
人類の未来が袋小路に陥っているところが、現世界と比較してしまって心苦しくなるけど、近未来ハードSFとしては色々技術的なところを考えさせられたり、寓話的な観点からも考えさせられるところが面白い。
（５）カーハッカーズ・ハンドブック―車載システムの仕組み・分析・セキュリティ [単行本]
自動車内のネットワークCANについて、存在を知っていたがどういったものは漠然としか知らなかった。
この本で分かるかなーと思ったけれど、軽く読んでみたけど、よくわからん。
この本を読んでも、ハッキングができるようになるかというとちょっと無理だな。
（６）ワイシャツ3枚、ネクタイ1本
AOKIで購入。白、薄紫、薄ピンクのワイシャツと、地が紺色で太い金色のレジメンタル・ストライプ・タイを購入。トータル2万のところをワイシャツ3枚セットで1万円、ネクタイ5千円からポイント5千弱をひいて1万円弱。
